使い捨てとしての洋服ではなく、できるだけ長く楽しんでいただけるものをお届けしたいという思いから丁寧な縫製を心がけ、技術を大切にしたものづくりを自身の手でひとつひとつおこなっています。
じっくりと時間をかけて少量生産でつくられた天然素材と向き合い、良さを引き出すにはどうすべきかを考えることからデザインが生まれ、ディテールや色へと派生していきます。
パターンはひとつひとつ手で線を引き試作を繰り返し、着心地の良さとデザインに合ったシルエットを形にしています。
どの工程も欠かすことのできない要素であり、minimatoiの洋服そのものを表しています。